「2012年夏、自分にとっての『岐路の夏』への、現時点での想い。」

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「愛球人ホームページ。」、第24回のブログエントリーの論題は、「2012年夏、自分にとっての『岐路の夏』への、現時点での想い。」です。

 

 実質的には、ブログエントリーの本論の23回目になります。そして、復興、社会貢献ブログエントリーの11回目になります。

 

 今回の位置付けは、「感じること、伝えたいことを読み物的に書き綴るエントリー」ですので、コメント欄はないことを、御理解頂けると、とても有難く思います。

 また、私のHPにおけるブログは、過激な内容がどうしても多くなることかと思いますが、今回は、とりわけ過激になってしまうかな、と正直感じております。読者の中には、私の考えに共感できない、と考える人間も少なからずいるかなと思いますが、こういう考えもあるんだ、と解釈して御拝読して頂けると、とても有難く思います。

 とりわけ、今回のブログエントリーは、「感じることをありのままに綴る」、いわば、ある種情緒的な感じの文章になるかもしれません。過激、あるいは感傷的な表現が少なからずあることを、何卒御理解頂けると、とても有難く思います。

 

 で、現在の仕様では、ブログの閲読が見づらいと思う読者も、いらっしゃるかもしれません。

 ですので、HPの「トップページ」の下部に、「サイトマップ」がございますので、そこをクリックしますと、「サイトマップ」の半ば部分から下のところに、「ブログ」、つまり、「ブログエントリー一覧」がございます。

 で、それぞれのエントリーの論題の部分をクリックしますと、それぞれのブログエントリーが閲読しやすい感じになるかな、と思います。

 

 では、今回のエントリーにおける考察を始めます。

 

 

 8月12日で、自分は、28歳の誕生日を迎えます。

 誕生日がくるのは、勿論嬉しいことですが、いよいよ、「アラサー」に突入の感じです。

 

 で、体調が安定しない(特にこの1年、倦怠感にやたら苦しめられている)。この傾向が否めない。

 「若い世代」の一員であることの自負は、勿論強くあります。ですが、正直、精神的には「若々しくありたい」と思っていても、身体的に、「若さ」が徐々に奪われつつあることも、正直強く感じます。

 

 自分自身、20歳代は、結果論とはいえ、「自分探し」にほとんどを充てることになってしまいました。

 「時間」や「お金」の使い方も、泣きたくなるくらいに下手です。

 旅行に行きたい場所は、国内だけでも、正直わんさかあります。

 

 今日は、8月6日。そう、「広島原爆の日」です。

 広島、長崎は、正直ずっと行きたいと希求し続けている場所ですが、未だに叶っていません。

 (尤も、長崎は、中学3年生のときに、修学旅行で訪れていますが。)

 

 あるいは、南紀白浜のアドベンチャーワールド。そして、東京ディズニーリゾート。

 この2つも、いつか行きたい場所ですが、未だに叶っていない。

 

 今夏、4回目の東北は、どうしても叶えたい目標としてあります。

 ですが、東北に骨を埋めたい思いは、勿論のこととしてあるけど、他の場所の魅力も、自分の全身で感じたい、この想いを、正直強く抱くのです。

 

 例えば、一つの理想として、広島を訪れた上で、4回目の東北をも叶える。

 「平和」について学び感じ考えることは、一人の人間として、とても大切にし続けたい、考えを深めてしかるべきことである、と強く考えるからです。

 ですが、恐らく、これは正直厳しそう。「資金が厳しい」のは事実ですが、このこと一つをとっても、心にゆとりを持てていないことを、顕著に示しているといわざるを得ないように思うのです。

 

 「時間の使い方」の下手ぶりも然り。

 この8月でも、できることならば、ロンドン五輪、高校野球選手権大会、今夏のサッカー移籍市場、この3つのブログエントリーを執筆できれば、どれほど素敵だろう、と正直感じています。

 ですが、現実論としては、このうち、いずれか1つを執筆できれば恩の字だろうなあ、という感じです。あるいは、3つのいずれも執筆できない可能性も、ゼロではないでしょう。

 

 

 で、今夏で28歳の誕生日、ということを、先述させて頂きましたが、自分自身、来年が、再び社会人になるための年、ということになる(現在通っている通信制大学を卒業する予定は、現時点では、2014年春というイメージです)。

 そう考えると、今夏は、「岐路の夏」になる。何故ならば、今秋(目安として10月末)が、進路の方向性を決心するときの、恐らくデッドラインになるであろう、と強く考えるからです。

 

 「子どもが大好きである。」「笑顔に満ちる社会を生み出す一助になりたい。」

 「子どもの内面に親身に寄り添いたい。」「一人でも多くの人間、子どもが、「志」『希望』に向かって生きられることの一助になりたい。」

 

 この想いを、正直強く抱くのです。

 で、いま、激しく揺れ動いているのが、「教職」か「NPO」か、ということです。

 どちらもとても魅力的ではある。やりたいことのイメージは、漠然とだけど強くある。

 しかし、自分自身の持ち味が生かせる道とは何か?このことの方向性を見出したい、これが、今夏の大きなキーフレーズであるように、自分としては感じる訳です。

 

 

 で、今夏、是が非でも、何としてでも、最優先事項として強く叶えたいのが、「4回目の東北」です。

 現時点において、下記の選択肢が挙げられる感じです。

 

 

 (図解1)現時点における、今夏の「4回目の東北」の選択肢。

 

 (1)福島(喜多方)へのスタディツアー(JASP)。

 (2)陸前高田への夏祭り参加(YF3関西)。

 (3)ワークショップ(話があればですが)。

 

 

 現状としては、上記の3つの選択肢の可能性、という感じでしょうか。

 最も、自分としては、「東北発未来塾」への参加が叶えば、という感じではあるのですが、今夏は正直厳しいかな、と感じますので、上記の3つのいずれかかな、と思う訳です。

 

 現状としては、(1)か(2)かな、という感じですが、「子どもへの想い」を優先するならば、(2)のイメージではあるのです。陸前高田は、一度は是非とも訪れたい場所としてありますから。

 ですが、最有力なのは、(1)かな、と思うのです。ボランティアとは異なる目線で、東北と向き合ってみたい。この想いが、現時点での想いとして、正直強く抱いているからです。

 

 

 それにしても、自分としては、いま、イメージとして抱くこととして、秋口に進路の方向性を決めて、来年のうちには、進路を勝ち取って、2014年春に、再び社会人になる。

 そして、再び社会人になったら、それから3~4年して、もう一度学びたい、という思いを強く抱いたならば、大学院(修士)でじっくり学ぶことができれば(勿論、仕事先に籍を置いた状態で、という感じですが)、と強く思っているのです。

 

 というのも、現状として、「生きた学び」に飢えている感じを、強く抱いているのですが、学業において、いま、「学んでいる」というより、「こなしている」と感じることが、少なからずあったりすること(勿論、それはそれで有意義ではあるのですが)。

 そしてまた、1回目の学部時代から抱く思いとして、「何か一つのことを深く学び研究することに打ち込む」、これによって、自分自身に深みを持たせたい、この想いを、激しいほどに強く抱く感じがするのです。まあ、いつか是非とも叶えたい、というイメージとしてある感じですが。

 

 

 いずれにせよ、今夏、「4回目の東北」を、絶対に叶えたい。これができるか否かが、「岐路の夏」を我がものにできるかの、一つの大きな要素として強くある、と感じる訳です。勿論、他のことも充実させたいと強く感じますし、自己研鑽に尽きるかな、という感じですが。

 

 

 今後も、折に触れて、復興、社会貢献ブログエントリーを、自分なりに考察したい、と強く考えております。

 

 

 長文、駄文、とても申し訳ございません。

 未熟な自分で申し訳ないですが、今後とも何卒よろしく御願い申し上げます。