ひとりつぶやき

 この「ひとりつぶやき」のコーナーでは、ツイッターではつぶやけないような、ある種過激なテイストをも厭わない感じの、自分(愛球人)が率直に感じることを、200字以内で綴ろうと思います。頻度としては、恐らくあまり多くはならないかもしれませんが。

 基本的には、自分が感じることを綴る感じですが、読者に御願いしたいことは、あくまでも、このような考えもあるんだ、という感じで読んで頂けると有難い感じです。

 未熟な自分ではございますが、何卒よろしく御願い申し上げます。

ひとりつぶやき(その1)

 (1)2012年10月1日 13時48分(128字)

 今日から、「ひとりつぶやき」をスタートさせます。率直に感じることを綴らせて頂く感じです。故に、時として少なからず過激な感じになることもあり得るかもしれませんが、このような考えもあるんだ、と解釈して頂けると、とても有難く思います。よろしく御願い申し上げます。

 (2)2012年10月1日 13時52分(184字)

 今宵は内閣改造があった。政治家の記者会見のときに、いつも感じるのは、メディア(記者)の棒読み質問である。正直、気持ちが伝わる質問をぶつけられているのは、少ない感じがするのだ。勿論学歴がよいに越したことはないのだろうけど、学歴とかでは測れないものが、メディアの人間に求められてよいように、自分は強く感じるのだけど。自分が「学歴コンプレックス」があるからかもしれませんが。

 (3)2012年10月1日 14時02分(175字)

 それにしても、強い違和感を抱くのは、財務大臣を1年足らずで替えることなんですよね。自分が、かつて政治学を学んだからかもしれませんが、財務相、外務相、官房長官、この3つのポストは、少なくとも2年は一人の人間を継続してさせるべきでは、と自分は思うのです(この3つのポストこそ、政権の骨格、中枢であるように思いますので)。こう思うのは、自分だけなのかなあ?

 (4)2012年10月12日 9時54分(190字)

 NHKの大河にて、「八重の桜」の相手役が発表。オダギリジョーということで、率直な第一印象は、「ため息」の一言。確かに上手いんでしょうけど、主演の綾瀬はるかとも波長は合いそうっぽいですけど、これじゃ視聴率は獲れないよ、と。もう、「受信料返せ」の一言に尽きる感じ。勿論、キャスティングよりも中身だろう、とは思うのですけど、高い受信料は「視聴者へのサービス」が対価として求められる訳で。

 (5)2012年10月12日 9時59分(183字)

 もっと頭にくるのは、「東北」を扱う大河が、結局1年限り、ということ。「1・17」でも、復興に10年かかっている訳ですよ、と。つまり、「3・11」は、恐らくそれ以上の長い歳月は覚悟せざるを得ないであろう訳で。少なくとも、「東北近現代3部作」という感じにすべきだよ、と思うのは、自分だけでしょうか?それが、メディアができる復興支援の一環ではないかと、自分は思うのですが。

 (6)2013年1月12日 10時32分(154字)

 朝日新聞、若宮啓文が主筆を退任へ。今日、1面及びオピニオン面(13面)にて、事実上の引退文章が掲載。恐らく、日本中の「右」は歓喜し、「左」は悲嘆に暮れていることであろう。いま、自分がいえることは、長年有難うございました、御疲れさまでした、そして、若宮さんの「魂」が後世にも継承されますように、という願いです。