プロフィール


「(Ⅰ)自己紹介。」

 こんにちは。私は、「愛球人」(あいきゅうじん)と申します。

 

 「愛球人ホームページ。」を訪問して頂き、有難うございます。

 2012年1月4日、私は、「愛球人ホームページ。」を開設させて頂きました。

 これから、自己紹介、及び私のホームページの紹介をさせて頂きます。

 長い文章になりますが、何卒最後まで拝読して頂けると、とても有難く思います。

 

 まず、自己紹介から始めます。

 生年月日は、1984年8月12日です。現在は、通信制大学生です。

 子ども大好き人間。「子どもの笑顔」が「最高の喜び」と公言してならない人間です。

 

 現時点では、教員あるいはNPOを軸に、「子どもの内面に親身に寄り添える人間になる。」ことを、強く志望しております。少なくとも、「子どもに寄り添う」道に携わることには、強いこだわりを抱いております。

 

 理由はいくつかありますが、子どもが大好きであるのは、子どもの笑顔は、純粋で飾り気がない、と強く思う訳です。で、子どもは一人一人それぞれにかけがえのない「個性」及び「可能性」を授かっている存在である、と自分は考えていますが、成長し得るありったけのエネルギーの持ち主であるからこそ、一人でも多くの子どもが「志」を叶え得ることの一助になりたい、と強く考えてならない、という思いである訳です。

 

 「愛球人ホームページ。」の主体はブログです。ですが、「愛球人の世界」を自分なりに表現したい、そして、伝えたい思いを表現したい、という強い思いを籠めて、ブログだけではなくて、ホームページというスタイルにさせて頂きます。

 

 自分自身がまだまだ未熟で申し訳なく思いますが、自分自身の成長は勿論、社会をよりよくする一助になりたい、子どもの心の応援者でありたい、等々といった思い、願いを籠めて、「愛球人ホームページ。」を執筆する次第です。

 

 「(Ⅱ)愛球人というHNの由来。」

 ここでは、「愛球人」という自分のHN(ハンドルネーム)の由来について、言及させて頂きたいと思います。

 

 素顔での愛称は、「りゅうちゃん」です。小学校入学直後からこの愛称で、とても気に入っております。

 ですが、ネットの世界では、2006年の初めから、ずっと「愛球人」というHNを用いさせて頂いております。

 

 HNの由来は、「球技を愛する人間」という意味です。

 また、「週刊ベースボール」におけるコラムの名前、「愛球人、大いに語らう」から拝借した、という感じでもあります。

 

 自分の趣味が、スポーツ観戦(特にサッカー、野球)ですので、そういうHNにした、という感じです。球技を通して、一人でも多くの子どもが人間的成長をして欲しい、という願いをも籠めています。

 ですが、かくいう自分は、申し訳ないですが、スポーツは、「観る」こと一辺倒で、「する」ことは全く駄目です。

 

 とはいえ、スポーツは観ている人間に希望を与える存在である、と自分は強く信じております。

 とりわけ球技は、一人一人の人間、あるいはチーム、それぞれにドラマ性を感じる、と自分は感じている。このことも、「愛球人」というHNへの愛着感を深めている感じとしてあるように思う訳です。

 

 尤も、HNは「愛球人」であり、今後も、少なくともネットの世界では、「愛球人」というHNを基本的には用いる所存です。とはいえ、素顔の愛称「りゅうちゃん」も、とても愛着がございます。

 

 現時点においては、ボランティア仲間(学生仲間)については、基本的には、「りゅうちゃん」を用います。その一方で、サッカー仲間(スポーツ仲間)については、基本的には、「愛球人」です。

 あるいは、現実世界で直接お会いしたことのある人間に対しては「りゅうちゃん」、そうでない人間、つまり、ネット世界でのみ交流している人間に対しては「愛球人」という感じです。

 勿論、例外もあり得ますが、基本的には、「愛球人」を用いさせて頂きますけれども、現実世界でお会いしている人間を主体に、「りゅうちゃん」を用いさせて頂きますことを、御理解頂けますと、とても有難く思います。

 

  「(Ⅲ)愛球人ホームページ。を何故開設するのか。」

 かつて、私は、2010年1月4日~2011年6月22日まで、「スポナビブログ」において、「愛球人サッカーブログ。」を執筆させて頂いておりました。私のHPの閲読者の中には、スポナビブロガー時代から閲読している人間も、少なからずいらっしゃるかもしれません。尤も、当時は、半年執筆+半年休養+半年執筆、という感じでしたし、最終的に閉鎖をさせて頂いた次第ですが。

 

 で、今回、「愛球人ホームページ。」は、「愛球人サッカーブログ。」が基礎になっております。

 ブログを閉鎖したときは、もう、ネットの世界で文章を執筆することはないかもしれない、と正直思っておりました。閉鎖の理由はいくつかありますが、最大の理由として、時間的なことが大きな理由としてありましたから。

 

 ですが、今回、「愛球人ホームページ。」の開設を決心させて頂きました。理由は正直いくつかあります。

 

 勿論、スポーツ、とりわけ、私がこよなく愛するサッカー(特に日本サッカー)の成長を強く希求するからこそ、ということがあります。また、サッカー以外のスポーツについても考察したい、ということもあります。

 

 しかし、それ以上に大きな理由として、「復興への思い」「子どもへの思い」が、正直強くある訳です。

 一人一人それぞれの子どもが、授かっている個性及び可能性を思う存分に伸ばして、「志」を叶え得ることの一助になりたい。この思いが強くあります。

 そして、一人の人間、一人の若い世代、一人の学生として、「復興への誓い」、あるいは、「復興への危機感」を強く抱くことも、今回のHP開設を決心する大きな理由としてあります。

 

 現在、自分は、「Youth for 3.11」(以下、YF3あるいはYouthと略して表記します)という、学生ボランティア団体に参加させて頂いております(厳密には、まだ運営メンバーの一員ではありませんが)。

 自分にとって、YF3との出会いが、自分自身の成長の大きな契機になっている感じがあるからです。

 

 というのも、実は、かつて、自分は、1995年1月17日、「阪神淡路大震災」に被災した経験がございます。

 当時、自分は10歳、小学4年生。「1・17」では、自分は、西宮(兵庫県)に住んでいました。

 

 「1・17」、つまり、「阪神淡路」の経験が、自分にとっては、「心の原点」として強くある。

 「1・17」なくして、現在の自分はない。そう強く信じてならない訳です。

 

 そのような自分にとって、2011年3月11日、「東日本大震災」は、自分自身、「1・17」でして頂いた感謝の思いから、今度は自分が支えなきゃ、何かしたい、しなければ、という一心でした。

 そのような中で、YF3との出会いがあった訳です。

 

 一旦大学を卒業して、社会人(といっても、塾の非常勤講師が主体ですが)を経て、学生に復帰した自分にとって(尤も、通信制大学の仲間も、さまざまな世代の仲間と出会えて、とても刺激的ですが)、「学生(若い世代)だからこそできる復興支援」をうたうYF3との出会いは、自分自身にとって強い衝撃でした。

 YF3を通して、2011年9月、2週間、石巻及び南三陸に、ボランティアに参加させて頂きました。そこで学んだことはいろいろとありますし、生き方、価値観、世界観等を、根底から激しく揺さぶられる感覚でした。

 

 それ以上に、自分自身を激しく揺さぶった感じであったのが、YF3で出会った仲間の存在です。

 簡潔に述べれば、「違いを認め合える仲間に出会えた。」という感じですね。自分が求めていた出会いが、やっとできた、という感じでしょうか。

 

 だからこそ、自分の中で、ふつふつと抱くようになっていった思い。

 「1・17」という心の原点。「3・11」という心の転機。

 より一層深く述べれば、「1・17」の経験が自分の基礎として強くあり、「3・11」を通して、自分自身の生き方を問い直している感じを強く抱いてならない。

 

 「3・11」があったからこそ、自分は、見失いかけていた「生きる勇気」を強く抱くことができるようになり、素敵な出会いができるようになった。

 しかし、「3・11」では、復興に向けて悶え苦しんでいる人間、場所が少なからず存在する。

 

 誇張的な表現になるかもしれないけど、何もかもを失った子どもが少なからず存在するように思えてならない。誰かが動かねば、誰かが救いを差し伸べねば、絶望のどん底から救われない子どもを少なからず引き起こすことになりやするまいか、と強く危惧してならない。

 「阪神淡路」での自分の経験を基礎にして、「東北」の子どもを、中長期的に息長い支援を、とりわけ「精神的支援」、つまり、「生きる希望」の種を蒔いて、それを膨らませて、「志」を叶え得ることの一助になりたい、そういう支援に中長期的に携わりたい、という思いを、自分は強く抱くようになっております。

 それを具体的にどのように具現化していくのか、ということを模索しているのが、現時点での自分自身としてある訳です。

 

 「何かしたい、しなければ。」という強い思い。

 勿論、できるだけ現地に行きたい、とは思う。しかし、関西在住である自分にとって、現時点ではどうしてもある種の制約は否めない。

 そのような現状で、自分にできる復興支援とは何か。

 悩み考えた末に辿り着いたのが、「伝える」ということでした。

 

 で、「伝える」ことを通しての「復興支援」、一人でも多くの子どもの個性及び可能性が光り輝くことの具現化の一助としての「子ども支援」、及び、日本スポーツ界の成長の一助としての「スポーツ支援」の3つのことを基礎としての、「愛球人ホームページ。」の開設を決心した次第です。

 

 「(Ⅳ)愛球人ホームページ。の執筆におけるスタイル。」

 「愛球人ホームページ。」の執筆スタイルに言及するにおいて、まず、自分が執筆したい分野の類型化から、言及を始めたいと思います。

 

 基本的には、現時点では、「愛球人ホームページ。」においては、下記のような感じの分野において、執筆させて頂きたく思います。

 

 「復興、防災、ボランティア」「子ども、教育、学術研究」「スポーツ(サッカー)」「スポーツ(サッカー以外)」「社会、文化、メディア」「その他」。

 

 上記の5分野を基本に執筆したいと考えております。

 「復興支援」「子ども支援」「スポーツ支援(特にサッカー)」。この3つのことが、「愛球人ホームページ。」の軸として強くある、ということを、御理解頂きたく思う次第です。

 

 次に、執筆スタイルについて、言及させて頂きます。

 

 基本的に、自分の文章は、少なからず過激な感じが否めません。勿論、スポーツ、子ども、復興を強く思うが故ですけれども。

 ですので、ブログエントリーの内容に応じて、下記のような執筆スタイルに類型化させて頂く所存です。

 

 「読者と思い思いに議論したい」「読者に対して質問したい」「感じることを伝えながら読者と意見交換をもしたい」「感じることを読み物的に伝えたい」。

 

 現時点では、主として、上記の4つのスタイルに、類型化したい、と強く考えております。

 上記の4つのいずれのスタイルを用いるかは、エントリーの内容や文面によって異なります。

 「読み物」的なエントリーでは、コメント欄は設けません。その一方で、「議論」「質問」「意見交換」的なエントリーでは、コメント欄を設けて、読者との交流を大切にしたい、と強く考えております。

 

 ただし、文末にて記しますが、「遵守事項」にのっとった上で、読者には文章を閲読して、コメントを寄せて頂きたい、ということを御理解頂きたく思います。

 

 基本的に、文章が総じて長文の傾向が強いです。また、全体的に回りくどい傾向もあります。できるだけ「伝えたいこと」「主張したいこと」を、文章の中で明示したいとは思いますが、文面が全体的にどうしても拙いことを、御理解頂けると有難く思います。

 

 更新ペースについては、「まったりペース」という感じです。具体的にどのようなペースでいくのかも、正直不確定要素が大きい感じです。このことも、何卒御理解頂きたく思う次第です。

 

 「(Ⅴ)愛球人ホームページ。における基本的なサッカー観。」

 「愛球人ホームページ。」では、「復興」「子ども」「サッカー」「その他スポーツ」の4つのことが軸としてある、ということについては、言及してきました。

 ですが、基礎としてあるのは、「愛球人サッカーブログ。」であり、つまり、とりわけ自分がこよなく愛する「サッカー」であるように、強く感じる次第です。

 ですので、読者の中には、「サッカーファン」が少なからず存在するであろうと考えられますので、愛球人の「サッカー観」を、下記に概要を記させて頂きたく思います。

 

 自分の「サッカー観」は、下記のような感じです。

 

 (1)「美しく魅せて勝つ」「スペクタクル」「できるだけ攻撃に人数を掛ける」「全員攻撃全員守備」「ファンタジスタを最大限に活かす」「トライアングルを最大限に駆使する」「創造性、仕掛け、スペースを重要視する攻撃」「長短のパスおよびドリブルを最大限に活用する攻撃」。上記の8つの要素が、自分の理想とするサッカースタイルです。

 (2)基本的に、選手、サッカースタイルを楽しむ、というのが、自分のサッカー観戦における基本スタイルです。ですので、特定のサッカースタイルに傾倒する傾向が強い一方で、特定の応援チームはございません。ただ、好きな選手はたくさんおります(恐らく少なくとも日本人選手だけでも30人は超えるかと)。現在のツイッターのアイコンは、「サッカー愛」を示す思いから、サッカーボールを採用しております。

 (3)「自分たちのサッカースタイルの構築及び具現化」に対する強いこだわりを抱いており、ブログエントリーでも、このことを前面に押し出す傾向が強いことを御理解頂けると有難く思います。また、「移籍市場大好き人間」でもありますので、このことをも御理解頂けると有難く思います。

 

 上記のことが、自分の「サッカー観」であることを御理解頂いた上で、閲読及びコメント参加を御願いしたく思う次第です。

 

 「(Ⅵ)愛球人ホームページ。における読者に御願いしたい遵守事項。」

 ここでは、「愛球人ホームページ。」における、読者に御願いしたい「遵守事項」を記します。

 読者には、下記に示す「遵守事項」を御拝読して頂いた上で、閲読及びコメント参加を強く御願いさせて頂きたく思います。

 下記に示す「遵守事項」に抵触すると、私が判断した際は、即刻コメント削除をさせて頂きますので、よろしく御願い申し上げます。

 

 (1)コメント参加の際は、必ず「固定ハンドルネーム」(自分のHN)を使用すること。万一、HNを変える場合は、必ずその旨をコメント参加の際に申し添えること。いわゆる「捨てハン」は厳禁とします(例えば、「ななし」「通りすがり」「匿名希望」等々)。「固定HN」にこだわるのは、名前にはそれぞれに思い、願い、意味が籠められている、と考えるからです。「捨てハン」は、個人的には、名前に対する思いの希薄性を感じますので、そういう考えには、申し訳ないですが相容れないということから、コメント参加を御遠慮頂きたく思う次第です。

 (2)「議論」及び「読み物」を併用するスタイルを採用しますが、自分としては、自分の考えに共感できる人間は勿論ですが、自分とは異なる見解、対極の考えの持ち主とも、意見交換したい、と強く考えております。ですので、建設的批判は大歓迎でございます。その一方で、個人攻撃とみなす書き込みは、容赦なく即刻コメント削除させて頂きます。ここでいう個人攻撃とは、私に対しては勿論、他のコメント参加者に対する個人攻撃も、コメント削除の対象とさせて頂きます。意見のやりとりを通して、社会をよりよくし得る、御互いの人間的成長に寄与し得る、そういうことを強く志向しておりますので、この趣旨に逆行すると判断される書き込みは、コメント削除の対象になると解釈して頂けると有難く思います。

 (3)初めてのコメント参加の際、個人としてのHPあるいはブログを執筆している場合は、そのHPあるいはブログの名前を、個人としてのツイッターアカウントを所持している場合は、ツイッターのアカウント名義を、それぞれコメント参加の際に、明示して頂けると有難く思います。御互いの交流を深める思いが籠められているので、趣旨を御理解頂けると有難く思います。

 (4)「議論するエントリー」の場合、私との議論は勿論大歓迎ですが、それ以上に、参加者同士の間での議論をも、強く志向しておりますので、そういう参加者同士の間での議論をして頂けると、とても有難く思います。その際、個人攻撃をしない、固定HNの使用を遵守する、考えの相違を尊重しつつ議論し合う、このことを御理解頂いたうえで、議論に参加して頂けると、とても有難く思います。

 

 「(Ⅶ)PCメールアドレス及びツイッターアカウント。」

 私のPCメールアドレス(ryuchantigers@yahoo.co.jp)。

 私のツイッターアカウント(aikyujin[愛球人])

 

 未熟な自分で申し訳ございませんが、「愛球人ホームページ。」を、よろしく御願い申し上げます。