「2012年夏、高校野球選手権大会総括における一考察(藤浪晋太郎、田村龍弘、北條史也、3人の「物語」の始まり)。」

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「愛球人ホームページ。」、第25回のブログエントリーの論題は、「2012年夏、公庫いう野球選手権大会総括における一考察(藤浪晋太郎、田村龍弘、北條史也、3人の「物語」の始まり)。」です。

 

 実質的には、ブログエントリーの本論の24回目になります。そして、高校野球ブログエントリーの2回目になります。

 

 今回の位置付けは、「感じること、伝えたいことを読み物的に書き綴るエントリー」ですので、コメント欄はないことを、御理解頂けると、とても有難く思います。

 また、私のHPにおけるブログは、過激な内容がどうしても多くなることかと思いますが、今回は、とりわけ過激になってしまうかな、と正直感じております。読者の中には、私の考えに共感できない、と考える人間も少なからずいるかなと思いますが、こういう考えもあるんだ、と解釈して御拝読して頂けると、とても有難く思います。

 とりわけ、今回のブログエントリーは、「感じることをありのままに綴る」、いわば、ある種情緒的な感じの文章になるかもしれません。過激、あるいは感傷的な表現が少なからずあることを、何卒御理解頂けると、とても有難く思います。

 

 で、現在の仕様では、ブログの閲読が見づらいと思う読者も、いらっしゃるかもしれません。

 ですので、HPの「トップページ」の下部に、「サイトマップ」がございますので、そこをクリックしますと、「サイトマップ」の半ば部分から下のところに、「ブログ」、つまり、「ブログエントリー一覧」がございます。

 で、それぞれのエントリーの論題の部分をクリックしますと、それぞれのブログエントリーが閲読しやすい感じになるかな、と思います。

 

 では、今回のエントリーにおける考察を始めます。

 

 

 自分は、「サッカーファン」であることと共に、熱狂的な「高校野球ファン」でもあります。

 いやむしろ、あらゆるスポーツの中でも、「高校野球」は、自分にとって、「最も大好きなスポーツ」と言い切っても過言ではないでしょう。

 

 理由は正直、いくつも挙げ得るでしょう。ですが、とりわけ、自分が高校野球をこよなく愛してならない理由は、下記のことであるように思うのです。

 

 

 「高校球児、応援する高校生、そして監督やマネージャーをも含めた、『一途さ』『ひたむきさ』『一生懸命さ』『全力姿勢』に強く感動できるから。」

 

 

 この思いを、正直強く抱く訳です。

 勿論、時として、唖然としてしまいそうなプレーがあったりもしますし、つまらない試合が、全くない訳ではありません。

 ですが、たとえ内容的に惨敗であるチームでも、応援したい、また是非観たい、そして素敵な人生の実現のための有意義な経験であって欲しい、と、どのような高校球児であれ、素直に応援したい、と強く抱く訳です。

 

 自分は、例えば、近年だけでも、08年、10年、11年の、選手権大会の決勝戦を生観戦していますが、生観戦は、言葉ではうまくいえないくらいの独特の感動を味わえるのです。そしてそれが自分自身のエネルギーにもなり得る、という感じがするんですよね。

 

 

 で、今夏も、選手権大会の決勝戦を、生観戦しました。

 今夏の決勝戦は、史上初めての、「春夏同一カードの決勝戦」でした。対戦カードは、「大阪桐蔭対光星学院」です。

 そう、それはつまり、「世紀の頂上決戦」を意味する。そしてまた、(実際、この1年の高校野球を見てきて感じることでもあるのですが)大阪桐蔭、光星学院、この2校の「野球の質」は、他校を圧倒していた感じがあります。

 

 しかも、今回の頂上決戦、何が特に心に響くのかといえば、藤浪晋太郎(大阪桐蔭)、田村龍弘(光星学院)、北條史也(光星学院)、この3人は、小学校時代からのライバルであった、というのです(大阪のボーイズリーグに所属していた)。

 藤浪が「チームA」の絶対的なエースとして君臨し、そのライバルの「チームB」の中心打者が、田村、北條であった。

 そして、藤浪は、高校球界の盟主的存在である(05年~07年、中田翔[現日本ハム]を擁して、高校球界の中心を張り続け、08年、浅村栄斗[現埼玉西武]を擁して、選手権大会優勝を叶えた)、大阪桐蔭に進学。

 その一方で、田村、北條は、「藤浪を倒して甲子園で優勝すること」を心に誓い、大阪からはるばる青森(八戸)の光星学院に進学。

 そして、藤浪と田村、北條は、最高学年である、高校3年生になり、春夏続けて、甲子園の決勝(ファイナル)という、これ以上ない舞台で、壮絶なる激闘を繰り広げるまでになった。

 

 はっきり述べましょう。「真実は小説よりも奇なり」である。

 「タッチ」(野球アニメ)、「パワプロ」(野球ゲーム)もびっくりの領域である。

 藤浪晋太郎、田村龍弘、北條史也、この3人が奏でる「物語」は、何と美しい物語であろうか。

 この思いを、正直強く抱くのです。

 

 

 この、藤浪、田村、北條の3人の「物語」がどれほど美しいものであるのか。

 このことについて、河北新報(仙台を拠点とする地方新聞)の記事、田村と北條を中心とするエピソードを、リンクを貼らせて頂きます。

 

 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120824t23022.htm

 

 もうひとつ、光星学院が「みちのくの悲願」に手が届かなかった悔しさの思いを描いた記事(これも河北新報)も、リンクを貼らせて頂きます。

 

 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120825t24026.htm

 

 そう。結論的な表現になり、とても申し訳なく思いますが、自分は、下記の想いを、心に強く抱くのです。

 

 「藤浪晋太郎。田村龍弘。北條史也。この3人の『巨星』が、同じ学年に生まれた『奇跡』を、一人の人間、一人の高校野球ファンとして、喜ばしく思う。

 そしてこの3人は、高校球界史に燦然と輝き続ける『伝説』であり続けることであろうことは勿論、今後、日本球界において、『200勝』『2000安打』の領域に到達し得る、スペシャルなタレントであると強く思うし、『藤浪世代』は、他の選手にも好タレントを多く擁している感じであるので、いつの日か、『94年会』を旗揚げして、『松坂世代』に匹敵し得る、タレントの質は勿論、鉄の結束を誇り得る存在にまで昇華して欲しいと強く願う。

 そして勿論、藤浪と田村、北條の3人が、今後、NPBの世界でも、いくつもの伝説を奏で続けることを、強く希求せずにはいられない。」

 

 この思いを、正直強く抱くのです。

 

 では、まず、藤浪、田村、北條の3人の、自分なりの寸評を、ここに記したいと思います。

 

 

 (1)藤浪晋太郎(大阪桐蔭)。

 

 評価(競合1位。NPBでも即先発ローテ。200勝に到達し得るスペシャルなタレント。)

 タイプ(松坂大輔[現レッドソックス]のようなスケール。ただ、プレースタイル的には、むしろ田中将大[現東北楽天]に近いかもしれない。)

 

 具体的寸評。

 (もはや異次元。ストレートをはじめ、全体的な球質に「重さ」が増し、リリースポイントやフォームにしなやかさを身に付けたことが大きい。現時点で既に完成度が高いが、ハイレベルな変化球がもう1球種あれば、なお望ましいか。

 球速は勿論だが、制球力の向上が特筆。「ここに投げて欲しい」というところに投げられるようになったことが大きな成長であり、「怪物」であるゆえん。フォームに無理がないことも、プラス要素の一つ。

 あえて課題を挙げれば、いわゆる「テンパリ癖」か。一瞬集中力が途切れて、集中打を浴びてしまうことがたまにあるので、そこを改善できれば、さらなる高みへと到達し得るであろう。

 入団先がどこであろうとも(菅野の巨人、東浜のソフトバンク以外の10球団は1位指名の可能性があると思うので)、1年目から即先発ローテであろうが、個人的には、高校球界で「永遠の伝説」の領域にある、清原和博(PL学園)、松坂大輔(横浜)がドラフト時に入団した、「埼玉西武」への入団が、最も絵になる感じ。いずれにせよ、何球団が競合になるのか、そしてNPBで200勝の領域にいつ到達し得るか、いまから既に楽しみでならない。)

 

 

 (2)田村龍弘(光星学院)。

 

 評価(1位。他選手との兼ね合い次第だが、自分が編成担当者ならば1位に推したい。いずれ2000安打に到達し得るタレントと思うが、捕手として勝負して欲しいので、入団する球団次第かも。)

 タイプ(阿部慎之助[現巨人]を右打者にしたイメージか。捕手としても高いレベルにあるとは思うが、むしろ打撃技術の方が際立つ意味や、捕手としてはまだ課題要素が少しある意味をも含めて。あるいは、少し時代が遡るが、古田敦也[元ヤクルト]のようなオーラを持感じる。)

 

 具体的寸評。

 (3年春の時点でも、既に素晴らしい打者と感じたが、持ち味のバットコントロールは、この夏で、さらなる高みへと昇華した感じ。

 その打撃技術は、もともとのハイレベルぶりは勿論であるのだが、むしろ、「捕手脳」に裏打ちされた感じを覚える。いわば、それぞれの投手の持ち球や特性、そして配球を彼なりに分析して、そして巧みに「自分のゾーン」に持ち込み、「自分のゾーン」にはいった、と思えば、一振りで確実にしとめる。これは、安打は勿論、惜しくもアウトに終わったが、芯でとらえていた場面にも表れている。現に、今夏の田村は、19打数9安打2本塁打であったが、アウトのうち5本が実に外野へのライナーである。

 それと共に、どの局面でどのような打撃をすべきかの「状況判断能力」も兼備しており、「修正能力」の高さをも伺える。本塁打の2発は、いずれも、直前の打者が犠打を失敗しており、本塁打が欲しい局面で、「狙って本塁打を放てる」、これがまさしくすごい。

 しかも、ただパワーだけで押しこんでいるのではなくて、巧みに手首やひじを使って、バットを回転させて軌道に乗せている。これが田村の非凡さといってよいし、これほどハイレベルなバットコントロールの持ち主は、いままでで最高の選手である、とはっきりと強く感じる。

 捕手としては、特筆なのは、配球における緩急の使い分け。ホームベースを最大限に大きく使うリード、という感じか。そしてそれ以上に、「巧みな配球によるゲームコントロール」ですね。

 そう。捕手として、試合の展開を読み、苦しい局面で、このような配球をすれば失点をゼロ、あるいは最小限に抑え得る、その術に優れているように思う訳です。

 ゲームコントロールに優れる、という意味では、さりげないアピールプレーも特筆でしょう。ワンバウンドの変化球を受け止めて、タッチしてから、相手のハーフスイングを「振ってるやろ!」とアピールする。となれば、審判は、スイングアウトをとるしかない、そのような雰囲気に持ち込む。実に大したものです。

 盗塁刺殺力の高さも、特筆でしょう。リード技術の高さをも含めて、捕手としても、NPBでも充分にやっていけるハイレベルな選手と思います。

 課題としては、第一に、「ワンバウンドの変化球を時折後逸する傾向」でしょうか。たまにですが、ワンバウンドの変化球を獲れず、後ろにぽろぽろとこぼすポカがあるので、そこはプロ入り後の改善テーマでしょう。

 そしてそれ以上に、第二に、「間の取り方」。NPBで長く正捕手を張り続けるためには、実はこれがとても大切な要素です。これがまだ田村は不得手なのかな、と。

 というのも、今夏の決勝の大阪桐蔭戦。相手の捕手の森(2年生)は、間を取ったのが3回。それに対して、田村は1回。これがもったいなかったかな、と。実際、決勝は、自分も生観戦しましたが、間を置くことをためらった場面が、3回ありましたから。それが課題である感じです。

 しかし、全体としては既にNPBでも1年目から即1軍を張り得るレベルにある。そして、2000安打に到達し得る捕手に上り詰めて欲しいと強く願うのです。

 ただし、捕手として勝負して欲しいからには、重要なのは、入団先でしょう。巨人[阿部]、埼玉西武[炭谷]、東北楽天「嶋]のような、「絶対的正捕手」がいる球団に指名されたら、茨の道が待っている。個人的には、例えば阪神のような、捕手が喫緊の補強ポイントである球団にはいって欲しいと強く願います。)

 

 

 (3)北條史也(光星学院)

 

 評価(1位。他選手との兼ね合い次第だが、自分が編成担当者ならば1位に推したい。いずれ2000安打に到達し得るタレントと思うが、入団する球団次第かも。)

 タイプ(本人は、坂本勇人[現巨人]への憧れを公言するが、むしろ、中島裕之[現埼玉西武]のようなイメージか。いずれにせよ、「トリプルスリー」を是非とも叶えて欲しいスペシャルなタレントである。)

 

 具体的寸評。

 (走攻守に非凡な能力を発揮するが、この夏は、パワーを向上させた打撃も勿論であるが、むしろ、ひと夏で飛躍的に向上したのが守備。

 遊撃手としては、今春までは、溝脇隼人[九州学院]に見劣りするかな、と感じていたが、今夏のパフォーマンスは、溝脇に肩を並べるまでに到達した、と強く感じる。NPBでも、充分遊撃手として通用するレベルに到達したように思う。

 一方で、もう少し走塁技術を見せられる場面があれば、なおよかった感じがあるが、今夏はそのような場面がなかった、という感じか。走塁力も高いレベルにあるだけに、「トリプルスリー」を叶え得る素質は充分にあるといえるだろう。

 気にかかるのは入団先であるが、基本的には、NPBでも1年目から即1軍を張り得るレベルにある。そして、2000安打に到達し得る捕手に上り詰めて欲しいと強く願うのです。

 あえて述べれば、広島あたりに入団できれば面白いかな、と。広島は、三塁手の堂林の守備レベルがザルなので、左翼手に回したい。で、二塁手の東出が故障気味になりつつあり、遊撃手の梵の守備の負担をも減らしたい。そう考えると、北條が入団できれば、遊撃手北條、三塁手梵、二塁手東出と、内野守備のレベルが挙がるので、北條にとっては、広島がベストの入団先かな、という感じです。)

 

 

 いずれにせよ、藤浪、田村、北條の3人は、今後の日本球界を背負って立つべき超逸材であると思いますし、この3人が同じ学年に生まれた「物語」、その「夢の続き」を、NPBの世界で、いくつもの「伝説」を奏で続けて欲しい。この思いを、強く抱く思いです。

 

 特に、田村、北條の2人は、甲子園で3季連続準優勝は、正直悔しいことであろうかなと思いますが、むしろ堂々と誇らしく思ってよいことだよ、と思うのです。

 どれほど素晴らしい選手でも、甲子園の舞台に辿りつけない選手が、現実として多く存在します。それが、甲子園に4回出場、それだけでも凄いのに、そのうち3回が、甲子園での決勝進出。とてつもない大偉業です。

 特に田村。甲子園での通算成績、17試合、67打数27安打3本塁打(打率.403)。

 この成績は、甲子園での「レジェンド」と言い切っていい成績でしょう。

 

 藤浪、田村、北條、いくつもの感動と希望を、どうも有難う。そして、NPBの世界で、さらなる「物語」を、気付きあげて欲しい、そして、いつの日か、「200勝」「2000安打」の領域を、絶対に叶えて欲しいと強く願います。

 

 

 さて、ここからは、少し、印象に残った選手やチーム(ごめんなさい、3年生に絞らせて下さい)を、自分なりに挙げたいと思います。

 

 印象に残った選手でいえば、まず、篠原優太(作新学院)です。

 左利きの強打者ですが、2年夏、3年春と、度重なる故障で、甲子園の舞台に立てなかった。

 だからこそ、今夏にかける思いは、人一倍のものがあったでしょう。

 結果、チームは8強でした。ですが、個人としては、18打数13安打2本塁打(打率.722)。特にバットコントロールは圧巻といってよいと思います。

 やや守備に不安があり、そして、故障癖がマイナス要素ではあるのですが、打撃技術は、NPBでも既に通用し得るレベルにあると思います。おそらく、中位での指名になるかな、と思いますが、「栃木に篠原あり」を、まざまざと示したように思いますし、左の大砲として大成して欲しいと強く願います。

 

 西隆聖(倉敷商)も、印象深い選手の一人です。スライダー、シンカーの切れ味は、まさしく自分好みの技巧派であり、いわば、「けれんみがない」。8強で明徳義塾に敗れましたが、将来性を充分に感じさせます(細身の身体を懸念する考えもあろうが、自分はそのような投手がいても、技術とハートがあるのだから、きっと成長できると信じている」。

 大学野球を経て、4年後のドラフトの目玉へ(和田[元ソフトバンク]を右腕にしたイメージと自分は思っているので)、と期待しますが、むしろ、指導者を志したら素敵だなあ、とも正直強く感じます。

 

 そしてもう一人、神原友(東海大甲府)も挙げます。最初は、体格のしっかりしている興党首、という印象でしたが、体格のみならず、投球技術も高いレベルにある。試合を重ねるごとに成長を遂げた、と強く感じます。

 ハイテンポで、そして精密機械の如き制球力と、球質の重さに、上原浩治(元巨人)を垣間見る感じがしますが、NPBでも、早いうちに、そして息長く、先発の2~3番手としてコンスタントに勝ち星を重ね得る、それを想像し得る楽しみな存在、と感じます。決め球になり得る変化球を1つ身に付ければなお望ましい、ということを強く感じます。

 

 

 印象に残ったチーム、という意味では、宇部鴻城(山口)を挙げたいと思います。

 笹永、西野のバッテリーを中心に、基本的に地元の選手であり、鉄の結束を誇る。勝負どころでの集中打も実に魅力的。マネージャーの野室千尋さんの奮闘ぶりが彩りを添える。応援団のひたむきさも実に魅力的。

 派手さはないかもしれないけど、全力姿勢ならばどこにも負けない。「だから、高校野球は素晴らしいんだ!」を体現し得るチームで、結果こそ16強でしたが、自分的には強く印象に残るチームでした。

 ああ、やっぱり、高校野球は、人間が奏でるドラマがいくつもあるから、素敵なんだなあ、としみじみと感じる次第です。

 

 個人的に、この宇部鴻城のマネージャー、野室千尋さん、とても印象に残ったので、記事、リンクを貼らせて頂きます。

 http://www.yomiuri.co.jp/sports/hsb/2012/news/20120820-OYT1T00328.htm

 http://www.daily.co.jp/hsbaseball/2012/08/20/0005314460.shtml

 http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2012082000013.html

 http://www.hb-nippon.com/report/938-hb-nippon-game2012/9749-20121001001

 

 

 そして、朝日新聞の高校野球のサイト、リンクを貼っておきます。

 http://www2.asahi.com/koshien/

 

 そしてまた、「ドラフトホームページ」というファンサイトも、リンクを貼らせて頂きます。

 http://draft-kaigi.jp/

 

 

 いずれにせよ、とても感動的な、今夏の高校野球選抜大会でした。

 そして、今秋のNPBドラフト会議も、楽しみにしたいと強く思います。

 

 

 長文、駄文、とても申し訳ございません。

 未熟な自分で申し訳ないですが、今後とも何卒よろしく御願い申し上げます。