「5回目、6回目の東北現地参加を迎えるにあたり、現時点で感じる思い。」

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「愛球人ホームページ。」、第35回のブログエントリーの論題は、「5回目、6回目の東北現地参加を迎えるにあたり、現時点で感じる思い。」です。

 

 実質的には、ブログエントリーの本論の34回目になります。そして、復興、社会貢献ブログエントリーの17回目になります。

 

 では、今回のエントリーにおける考察を始めます。

 

 

 年明けになり、HP、SNSに充てる時間が、明らかに減少傾向の感じがあります。

 どうしても、学業、進路モードに充てざるを得なくなる。特に進路は(現時点では、NPOに携わる方向に傾斜しつつある。決心まであと一押し、二押し欲しい感じですが)、今年の年末のときには、笑顔で迎えられる感じでありたいと、祈るような思いですが。

 

 ですから、書きたいことは、実は、いろいろとある感じではあるんですよね。

 特に、自分は、サッカーファンであるものですから(本音を述べると、サッカー日本代表については、もっと、Jリーグでハイパフォーマンスを披露している選手を積極的に組み込んで欲しいと願うのですが。涙目)、今冬の移籍市場のことや、今夏の移籍市場に向けてのこと(本田圭佑の動向、グアルディアラ政権誕生のバイエルン、2億ユーロを用意しているといわれるPSG、モウリーニョ政権の危機といわれるレアルマドリード、岐路にある感じのセリエA勢、等々)、書きたいことがわんさかとある感じですが、これらのことは、「機会があれば」書こうかな、という感じです。

 

 

 で、今回の本題。そう、今月(2月)、5回目、6回目の東北現地参加を決行する感じですので、これについて、ざっくりとですが、書き記そうと思いますので。

 

 

 (図解1)5回目、6回目の東北について。

 

 (1)5回目(2月11日、東北大学、公開復興サポート[東北発未来塾〈未来塾塾生発表会〉、Rの法則]。)

 

 http://www.nhk.or.jp/ashita/kokaisapo/tohoku/index.html

 

 (2)6回目(2月22日、東北大学、マイケル・サンデル@白熱教室[震災復興をテーマとして]。)

 

 http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/

 

 

 そう。実は、もっと早くに、このようなことを書きたい、と思っていたのですが、学業等でばたばたしていて、このタイミングになってしまいました。

 しかも、実は、このエントリーをアップしてから、恐らく24時間もたたないうちに、大阪を出発することになります。

 

 今回の場合、いずれも、「1泊4日」を決行することとなります。

 

 

 (図解2)今回の「1泊4日」のイメージ。

 

 (1日目)夜に大阪を出発(高速バスで)。

 (2日目)朝に仙台に到着(大阪からの直行便)→午前は仙台市内周遊→午後にイベント参加(東北大学)→夜に仙台のホテルに宿泊。

 (3日目)夕方まで仙台市内周遊→夜に仙台を出発(高速バスで)。

 (4日目)朝に大阪に到着。

 

 

 弾丸日程は、これまで、4回の東北のうち、2回目(福島)は、「0泊3日」、4回目(喜多方)は、「1泊4日」でしたから、感覚的には、経験済みではあります。

 しかし、今回は、ある種、これまでと、意味合いが異なる感じになってくるかもしれません。

 

 

 全国から、復興に強い情熱を抱く人間が終結する、人だかりに飛び込むから。

 「テレビ」に映る可能性が高い訳で、自分自身の真価が問われる感じになるから。

 東北の学生が主体である訳で、アウェーに乗り込む感じになるから。

 (特に白熱教室の場合)発言できるか、そしてその内容が問われる感じになるので、「参戦」モードが、どうしても強くなるから。

 初めて経験する「真冬(極寒)の東北」。寒さにどれほど対応できるか。

 復興、社会貢献に携わるNPOへの就職を志向する自分にとって、どれほどのアピールになるのかが問われるように考えられるから。

 

 

 他にもいくつも挙げられ得るでしょう。特に、東北で働くことを視野に入れる自分としては、仙台を未だによくわかっていない現実がある訳で、仙台という場所を知る、それも一つの大きなテーマとしてある感じではあるのです。

 

 また、「東北で学ぶ学生に一人でも多く会いたい」ということも、大きなテーマとしてあるんですよね。東北で学ぶからこそ、感じる思いがあるであろうと思いますから。

 はっきり述べれば、主として、「東北発未来塾」に参加した塾生です。もう、自分の中では、お会いしたい人間のリストは、頭の中に何人もいる感じでして。

 

 ネックは、2月11日の場合、「東北発未来塾」と「Rの法則」がバッティングしていることです。軸足としては、未来塾にありますが、Rの法則にも参加したい。

 東北の子どもの「生の声」が聴きたいですし、R'sメンバー(あやぼー、あいちゃん、まゆちん、ゆい、お嬢、いしがみ、等々)の声も、是非とも聴きたいなあ、という感じなんですよね。

 昨年の8月28日の、女川(主として、女川向学館の子どもが参加していました)での生放送をテレビで見た際も、とても心にじーんときた感じでしたし。

 

 

 ちなみに、今回の5回目、6回目の東北現地参加、自分は、テレビに映るかどうかわかりませんけど、それぞれ、放送予定が、既に発表されています。

 

 

 (図解3)今回の東北現地参加に関係するテレビ番組の放送予定日程。

 

 (1)「白熱教室」(3月2日[土曜日]、21時15分~22時13分、NHK総合。)

 (2)「Rの法則」(3月7日[木曜日]、18時55分~19時25分、NHKEテレ。)

 (3)「東北発未来塾」(3月22日[金曜日]、23時30分~23時50分、NHKEテレ。)

 

 

 そう。昨夏も、「岐路の夏」と位置付けて、という感じでしたが、今冬の東北現地参加は、「岐路」ということ以上に、「勝負の冬」、それがしっくりいく感じであるように感じるんですよね。

 ここ最近、「参戦」という言葉を、よく耳にするようになりましたが、「参加」というよりも、今回の場合、「参戦」という表現が、むしろしっくりいくのかもしれません。

 憧れでもある、旧帝大(東北大学のこと。日本有数の名門大学であるので)。雰囲気に圧倒される可能性も、充分にあり得る。

 未体験ゾーンへの突入。勿論、「人生最大の挑戦」でもある。

 

 悔いのないように、持てる全力、「全身全霊」を尽くすこと。

 一つでも多くのことを学び、今後に活かすこと。

 いずれにせよ、実り多い東北現地参加に、絶対にしたい、と強く抱きます。

 

 

 今後も、折に触れて、復興、社会貢献ブログエントリーを、自分なりに考察したい、と強く考えております。

 

 

 長文、駄文、とても申し訳ございません。

 未熟な自分で申し訳ないですが、今後とも何卒よろしく御願い申し上げます。