ここまで、
(その1)(「μ‘s FinalLoveLive!」を自分なりに振り返って。)
(その2)(何故自分が「ラブライバー」「μ‘sのファン」になったのか。)
(その3)(何故自分が「箱推し」になったのか。)
(その4)(「μ‘s」に出会えた喜び、「応援上映」の魅力と課題。)
(その5)(「μ‘s」の音楽的意義、「Aqours」に対する現時点での想い。)
について、言及させて頂きました。
このことを踏まえて、いよいよ、今回のラストレス、(その6)です。
「Aqoursに対する『希望』、及び、μ‘sメンバーへの『伝えたいこと』。」
これについて、綴らせて頂きたいと思います。
「『(聴いている)人間の心に訴える』歌唱ができること。」
このことが、自分が「Aqours」について、音楽的な面で願う、事実上唯一最大の強い願いとしてあること。
このことを、(その5)のラストにて言及しました。
このことは、「声優アーティスト」云々のみならず、「歌うこと」、つまり「歌手」そのものとして(あるいは、歌手を志す人間として)、とても大切なことと自分は思っている感じですけど。
で、実は、昨日、ある音楽番組を観ていて、いままで以上に強く認識した感覚としてあったんですよね。それについて、少し言及させて頂きたいと思います。
(https://www.youtube.com/watch?v=eUVEc0pj8n8)
Youtubeにアップされていたので、リンクを貼らせて頂きました。
そう。昨日の、テレビ東京『THEカラオケ★バトル』です。
「U-18歌うま四天王 四天王入れ替え戦」が、この回のテーマでした。
富金原佑菜さん。愛知県在住の、中学1年生の少女です。
恐らく、読み方的には、「ふきんばら ゆうな」でしょうか。
歌唱した楽曲は、絢香「beautiful」(2013年)です。
先述のように、絢香さんの楽曲は、特に高い歌唱技術が求められる傾向が強い、と自分は感じています(要求される音域の広さとかを含めて)。
動画は「5:01」までありますが、歌唱本編は「1:24~3:14」です。
歌唱本編に入る前に、人物紹介。歌唱本編終了後、「4:05」までが講評で、その後に採点になります(機械による採点。「LIVEDAM STADIUM」を採用)。
佑菜さんの歌唱を聴いていて、自分は正直、「一目惚れ」したんですよ。
「なんと素敵な歌唱なんだ!」と強い「感動」を覚えて。
「『人間の心に訴える』歌唱と強く感じる。『伝えたいこと』、特に『情感』が伝わってきて、それが最高に魅力的。
澄んだ声質で声量をも備えていることも勿論なのだけど、『全身を使う』、とりわけ『左手の使い方』がとても印象的(マイクと逆側の手の使い方、ということ)。」
正直、純粋な「歌唱技術」だけでならば、今回の出場者でも、「すごい」という人間は、確かに何人かいました。
ですが、佑菜さんは、歌唱ということにおいて、「技術」以上に、「気持ち」という、もっと大切なことがある、少なくとも自分には、ひしひしと強く伝わってくるのです(勿論、「技術」もとても高いレベルと聴いていて感じますし、「対人間」であれば、もっと違っていたかも?とも思う感じですが)。
愛知とのことですし、自分は大阪なのですが、いつの日か、聴く機会があれば、是非聴きたい、それほどに、「心を強く揺さぶられる」感じですし、何よりも、
「絶対にプロの歌手として成功して欲しい!ずっと、佑菜さんが信じる歌を歌い続けて欲しい!」
そう強く抱く感覚なんですよね。
で、佑菜さんの歌唱は、自分の中で、先述にて言及した、ある2つの「声優観」を、思い起こさせるのです。
山田康雄さん「『声優』という職業は存在せず、99%『役者』の仕事の1つに『声優業』という仕事内容がある。」「声優を目指すな、役者を目指せ。演技は全身でするものだ。それでこそ『声優業』も活きてくるんだ。」
内田彩さん「何といっても、キャラクターを演じられる事です。自分が、その役に命を吹き込むということは、本当に凄いことで、有り難く、幸せな事だと思います。役を演じるときは、どんな子なんだろう? こんな時どう考えるかな? と色々考えるのがとても楽しいです。」
(その3)にて、このことに言及しました。その際、自分が最終的に辿り着いたのは、「いずれの『声優観』も、『強い説得力』がある」と述べました。
で、歌手。確かに、「歌唱技術」としてどうか、というのは、とても大切なことです。楽曲のジャンルなり曲調なりも、大切な要素の一つであることは、確かにそうかなと思います(実際自分自身、苦手なジャンルは本当に苦手ですし。特にロック系ははっきり言って「受け付けない」楽曲も少なからずありますので…)。
ですが、佑菜さんの歌唱は、
「楽曲に『いのち』が宿っている。」
自分は、そう強く感じたんですよ。だから、聴き終えたとき、心を強く揺さぶられた。強い「感動」を覚えて、目頭が熱くなった。
これほどに歌に強い情熱を持つ人間こそ、絶対にいつか報われて欲しい。
ささやかながらだけど、応援したいなあ。そう強く抱いた感じなのです。
そう。佑菜さんの歌唱は、「Aqours」の音楽的な意味での「成功」という意味で、自分的には「大きなヒント」になった感じなのです。
そう。「Aqours」は、ほとんどのメンバーは声優の出身です。
それに、そもそもアニメソングは、他の音楽以上に、この「『いのち』を吹き込む」ことがより大切かなと思うのです。何故って、アニメの「世界観」「伝えたいこと」の表現が求められる訳ですから。
その意味で、自分は「Aqours」に、強い希望を抱く感じとしてあるのです。
「楽曲に『いのち』を吹き込められるかどうか。」
「『情感』をいかにして伝えられるかどうか。」
で、もっと述べましょう。「Aqours」にとって、先人的な存在である「μ‘s」で、参考になり得る存在が、自分の中では思い浮かぶのです。
「くっすん(楠田亜衣奈)」。
よく、「くっすんは歌唱技術はμ‘sでは下から数えたほうが早いから。」ということを、耳にします。
確かに、ナンジョルノと比べたら、そうなのかもしれません(というか、ナンジョルノが、「声優アーティスト」の枠を超えて、純粋に「歌姫」である感じなのですが。本人が望めばの話ですが、「J-POP」でも充分に通用し得ると自分は高く評価しています)。
ですが、くっすんは、少なくとも「ファイナルライブ」での「心のMVP」といえるほどに、素晴らしいハイパフォーマンスでした。
そもそも、先述にて言及した、4thライブの「Snow halation」のライブ映像が、自分が「くっすん推し」(及び「ジョルくす推し」)になった大きなきっかけとしてありますし。
1st、4thの「スノハレ」、そしてファイナルライブ。
比較して聴くと、その成長ぶりが、ひしひしと伝わる。
「情感」。そう。それがくっすんが、特にライブにて、想像以上に眩い輝きを放てる大きな要素である。自分は、そう強く考えますし、だから「ファイナルライブ」で、強い「感動」を覚えたように思うのです。
だから、「Aqours」だって、きっと輝けるよ!
「情感」を大切にできれば、楽曲に「いのち」がきっと生まれるはずだよ!
自分は、そう強く信じる感じなんですよね。
ただ、「Aqours」は、先述したことと共に(いや、あるいはそれ以上に)、「そもそも論」としての「大きな課題(あるいは使命)」があるように、自分は強く抱いているのです。
「『μ‘s』の『魂』を『継承する』こと。」
「『μ‘s』の『単純な焼き直しにならない』こと。」
「『μ‘s』とは異なる、何かしらの『+α』を提示できること。」
つまり、「求められるハードル」は、それほどに高い訳です。
この3つのことを、どうやって「具現化」していくのか、「温かく見守りたい」、そう強く抱く感じであるのです。
そしてそれと共に、自分は、2つのことを、「μ‘s」「Aqours」のいずれに対しても、強く重要視していますし、特に後者は、運営に対しても強く抱くこととしてあるのです。
「『個人として(声優、歌手のいずれでも)成功すること』こそ、本当の『ゴールライン』である。」
「『2020年東京五輪』の開会式の『アニメソング枠』に、『μ‘s』及び『Aqours』を出場させられるように、そこに『最大の照準』を合わせられるようにして欲しい。」
このことを、強く抱く感じであるのです。特に後者について、自分なりに言及させて頂きたいと思います。
リオデジャネイロ五輪の閉会式を観ると、東京五輪の開会式で、「アニメ」が何かしらの形で強調されることは、まず間違いない(そもそも「アニメ」は、日本独特の、世界に誇れる文化の一つとしてあると強く抱く!)、そう強く抱くのです。
で、近年の日本は、音楽的にもアニメ的にも、「アニメソング」はひとつの「ジャンル」として成立している感じとしてあること。
そもそも、「男性アーティスト」「女性アーティスト」「アニメソング枠」、これでそれぞれ1つずつ、合計3組(勿論単純にそうではなくて、複数のメドレーなりコラボなりの可能性も充分あり得ると思いますが)。
男性枠は恐らく「嵐」。女性枠は「?」。そして、アニメソング枠。
あくまでも現時点での解釈ですが、自分は、そう思っています。
で、日本が世界に発信できる、世界に通用し得る、そしてもっと述べれば、
「8万人(新国立競技場)が盛り上がれる、共有し合える、テレビ映像越しにあっといわせられる楽曲。」
これが何よりも大切と思うのですけど、それに該当し得る1番手は、
「やっぱり、『μ‘s』でしょ?」
と、強く抱く感じとしてあるのです。だって、「盛り上がる楽曲」「夏季五輪の開会式にふさわしい楽曲」だけでも、下記の楽曲が挙がり得ると思うのです。
(図解7)もしも「μ‘s」が「2020年東京五輪の開会式」で歌唱するとすれば?という、その際のふさわしいと考え得る歌唱候補曲。
(1)「START:DASH!!」
(楽曲的にも、開会式の雰囲気にふさわしい。「μ‘s」は大人になり、よい一層素敵になった意味でも。「fwfw」楽曲でもあるし。)
(2)「Music S.T.A.R.T!!」
(「スタダ」と似たような感じだけど、「熱量」を高めるのはこの「MR」の方がむしろうってつけであるかも。ぱいちゃんの声量も大きな強みになり得るはずだし。)
(3)「夏色えがおで1,2,Jump!」
(「夏季五輪」であり、「矢澤にこ」(そらまる自身もだと自分は思うが)の元気いっぱいさを表現する楽曲としてもうってつけだし、「願いを言って」からの間奏部分の素敵さ、そして「fwfw」楽曲でもあること。より一層「映える」感じになり得るのでは?)
(4)「Wonderful Rush」
(ここに挙げた4曲の中では、「盛り上がり」「熱量」ではぶっちぎりNo.1であると自分は思っている。特に終盤部分は、「世界に衝撃を与え得る」、それほどのすさまじいコールの洪水にできるのでは?と思うし、個人活動という意味で、うっちーの成長ぶりはメンバーの中でもとりわけ特筆と思うので、高い歌唱力と表現力を世界に見せつけることができるはず、そう信じています。)
あくまでも、自分の解釈です。でも、自分は、「μ‘s」はまだ完結していない(勿論、「永遠の伝説」であると強く抱いていますが)、「μ’s」こそ、日本のあらゆるアーティスト(歌手)の中でも、「世界と勝負できる」クオリティーを持ったアーティストであることを!
だからこそ、だからこそ、「2020年東京五輪開会式」!
自国で五輪ができることだなんて、生きている中でもそうあることではない!この貴重な機会を生かさずして、いつ叶え得るというのだろうか?
自分は、そのように、正直強く抱く感じとしてあるのです。
そして、Aqoursも、一つのゴールラインを、
「2020年東京五輪開会式で歌唱するにふさわしい!」
そのようになって欲しい感じなんですよね。ですので、劇場版も、いつか訪れるであろうファイナルライブも、その時期について、そこから逆算して設定して欲しい、そう強く願う感じとしてあるのです。
そしてもう一つ。テレビアニメにおいて(勿論、劇場版でもよいのですが、より現実的にはテレビアニメの中でかな、と思う感じですけど)、
「2020年東京五輪を盛り上げるエピソード回。」
これを1つは盛り込んで欲しい、そう強く抱く感じであるのです。
だって、「Aqours」は、既に「若い世代」の心は、恐らくつかんでいるであろう感じなのですから。
「2020年東京五輪を盛り上げる」。
一口にこう言っても、切り口はいろいろと考え得るでしょう。
そこで自分が強く願うのが、「追加種目」5種目のいずれかを用いる(このうち、「野球・ソフトボール」は言わずもがなであるので除外として、あとの4種目のいずれかから)、そこで盛り上げて欲しい、スポーツを通して、「Aqours」もより一層成長する、そのような感じを強く願うのです。
「空手」
「スケートボード」
「サーフィン」
「スポーツクライミング」
東京五輪の「追加種目」5種目のうち、野球を除く種目だと、この4つになります。そして、アニメのエピソード、Aqoursの個性にうってつけである種目を盛り込める感じにできると、とても素敵だなあ、と思う感じで。
現実的には、「Aqours」は、やはり「海」が大きなキーワードになっていますので、そう考えると、「サーフィン」かな、とは思うのです。確かに、それも一案かなとは思います。
ですが、自分は、
「スポーツクライミング」
を用いることを、強く推したいと思うのです。勿論、
「ピギィ!」(黒澤ルビィの決め台詞の一つ。)
を用いることとセットで(そして、困難を克服して、ルビィちゃんも頑張ったよ、という感じで盛り上げられると素敵だなあ、というイメージです)。
何故、「スポーツクライミング」を推すのか。
背景として、現在、特に10代(中学生)の女子の成長が目覚ましいこと、及び、いくつもの都道府県において、特に「ボルダリング」分野のスポーツジムが急速に整備されてきていることがあります。
これについては、「レクリエーションとしてのスポーツ」として認識されてきていることも、大きいのかなと自分は思っていますが(実際例えば、確かグランフロント大阪[大阪駅近くの商業施設]にも、このボルダリングジムがあるはずと記憶しますし)。
(図解8)伊藤ふたばさんの関連リンクの記事及び動画。
(1)「Panasonic Beautiful JAPAN」関連記事、関連動画。
[1](http://panasonic.jp/olympic/bj2020/iwate.html)
[2](http://panasonic.jp/blog/bj2020/2016/11/14.html)
[3](http://panasonic.jp/blog/bj2020/2017/01/2020.html)
[4]
(https://www.youtube.com/watch?v=vkVR4Cg6wAo&list=PLtJFU9j2aIZsKGPIp7VVvCOAX5ZIjtUmw)
[5]
(https://www.youtube.com/watch?v=wwghKRiEq2w&list=PLtJFU9j2aIZsKGPIp7VVvCOAX5ZIjtUmw&index=2)
[6]
(https://www.youtube.com/watch?v=ZL3VNqeNGkY&index=4&list=PLtJFU9j2aIZsKGPIp7VVvCOAX5ZIjtUmw)
[7]
(https://www.youtube.com/watch?v=xRJWw1cBs3M&list=PLtJFU9j2aIZsKGPIp7VVvCOAX5ZIjtUmw&index=6)
[8]
(https://www.youtube.com/watch?v=RXRxHNKS0vg&list=PLtJFU9j2aIZsKGPIp7VVvCOAX5ZIjtUmw&index=5)
[9]
(https://www.youtube.com/watch?v=O-g4qNXNdDo&list=PLtJFU9j2aIZsKGPIp7VVvCOAX5ZIjtUmw&index=7)
[10]
(https://www.youtube.com/watch?v=BdyXRD9kssc&list=PLtJFU9j2aIZsKGPIp7VVvCOAX5ZIjtUmw&index=3)
(2)その他のYoutube、及び関連記事。
[1](岩手朝日テレビ)
(https://www.youtube.com/watch?v=j78Gvj5Z1N4)
[2](合宿映像)
(https://www.youtube.com/watch?v=RdkqLzkXW44)
[3](試合映像)
(https://www.youtube.com/watch?v=gWUEXOK-mrM)
[4](スポーツ報知)
(http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20170130-OHT1T50011.html)
[5](A-kimamaというブログ)
(http://www.a-kimama.com/tozan/2017/02/64998/)
[6](普段通っているという盛岡のジムのSPページ)
(http://www.thestonesession.com/special/futaba-ito-winning-sale/)
少し、過剰気味に張り付けた感じも抱いたりもしますけど(どのような人物かは、いずれかをリンクすれば、およそ想像できる感じかなですが、ぱっと見の第一印象と、いざのぼりはじめたときの表情や動きとのギャップがすさまじいことに気付くのでは?と思う感じです。自分的には、この2017年で最大の衝撃でしたし、結果を出す少し前からPanasonicさんが注目して頂いている時点で、「すごいなあ」と正直思いました)。
ちなみに、この、ふたばさんのみならず、女子のボルダリングは、10代の有望株が他にも3人いるとのことです。
「SASUKE」というシリーズ(TBS)を視聴したことがある人間もいらっしゃるかもですが、いわばこの「スポーツクライミング」は、
「人間の限界に挑戦する」「限界を超えろ」
というスポーツであると自分は思うんですよね。
10代で、いや、まだ中学生にして、世界と堂々と勝負できる感じになろうとしている、それ自体が「頭が下がる」感じですし、何かしらの感じで、エピソードに盛り込めれば、と思う感じなのです(競技は異なるが、確か渡辺曜ちゃんが飛び込みの選手という設定であるとのことだし、何かしらの形で活かせるのでは?と。勿論、「飛び込み」をそのまま扱うことも、大いに一つの方法になり得ると思いますが)。
やはり、Aqoursには、「一人の人間としての成長」、それを強く願う感じとしてありますので。それに、いろいろなスポーツの中でも、同じ10代の人間(ましてや女性)が、目覚ましい成長ぶりを示しているスポーツであり、スポーツそのものとして発展途上でありかつ可能性の塊である(先述のように、レクリエーションとしての要素を併せ持っているので)意味でも、うってつけなのでは?と思い、綴らせて頂いた感じです。
いずれにせよ、やはり、「Aqours」には、強く期待していますし、やっぱり、
「『μ‘s』の『魂』を継承し得る、そして発展、深化させ得る『唯一無二の存在』。」
でありますので、「応援」したい感じなんですよね、ささやかながらですけど。
ですけど、いや、だからこそ、「μ‘s」にも「Aqours」にも、「ゴールライン」として強く願うのは、
「(声優であれ歌手であれ、)『個人として』成功すること。
ただ単に『グループとしての成功』のみならず、本当に叶えたい道で、『個人として』成功することでこそ、『μ‘s』及び『Aqours』が、真に『永遠の伝説』『スペシャルな存在』『スーパーグループ』の座を叶え得る、そう自分は強く感じる訳です。
例えば、歌手としてならば、複数年以上、アニメソングの第一線で勝負で来て、『日本武道館』(あるいはそれと同等以上のクラス)に個人として到達できることとか。既に、うっちー、みもりんが到達を叶えて、ぱいちゃんも到達が確定していますが、一人でも多く、この最高のステージで花開く姿を、自分はそれを、『観たい景色』として強く抱くのです。
そして何よりも、『自分らしく』及び『初心を絶対に忘れない』、それを大切にして欲しい。裏を返せば、『自分らしさ』及び『初心』、これを大切にできれば、観ている人間は絶対に観ている、そしていつか報われるときが絶対に来るはずだから、そう強く抱くんですよね。」
およそ、そのような感じとしてあるのです。
だから、特に「μ‘s」は、個人活動として、「この1~2年」は大きな勝負のときとしてある、自分はそう強く考えています。
そして、「Aqours」。いよいよ、記念すべき1stライブですが、自分は、
「両日ともに、『京成ローザ10』にて、LV(ライブビューイング)にて参戦。」
です。えっ?関西在住なんじゃないの?と思われるかもですが、その日、東京でもともと、予定が入ることが決まっていたんですよ。
で、予定の具体的な時間のこととかで、申し込みが遅くなって、さあ、どこにしようか、と思ったときに、(その4)にて示した、「応援上映」にて盛り上がった劇場リスト、いま一度再掲させて頂きますけど、
(図解6)『ラブライブ!』における『応援上映(声出し可能上映。いわゆる『ありがとうProject』をも含みます)』が、特に盛んであった劇場リスト。
(あくまでも、自分の主観であることを、何卒御許し下さい。)
☆は、自分が応援上映で参加した経験がある劇場。
★は、劇場版本編がロングランされた、あるいは最終上映が応援上映であった劇場。
※は、劇場版本編が2016年6月に再上映された劇場(応援上映かどうかは問いません)。
○は、「ありがとうProject」において、アニメ版のオールナイトが開催された劇場。
(1)新宿ピカデリー(★)(※)(○)
(2)川崎チネチッタ(☆)(★)(※)
(3)MOVIXさいたま
(4)京成ローザ10(★)(※)
(5)MOVIX伊勢崎(★)(※)
(6)札幌シネマフロンティア
(7)ミッドランドスクエアシネマ(☆)(○)
(8)TOHOシネマズ東浦(★)
(9)大阪ステーションシティシネマ(☆)(※)(○)
(10)なんばパークスシネマ(☆)(★)
(11)MOVIX京都(☆)(★)
(12)MOVIX倉敷(※)
(13)T・ジョイ博多
「新宿ピカデリー」は言わずもがな。「川崎チネチッタ」は、映画館自体は素敵なのですが、よくも悪くもねえ…、の感じですし、今回の本会場に近い、「イオンシネマみなとみらい」は案の定、という感じ。「MOVIXさいたま」は、個人的に今回、特に考慮していた感じでしたが、やはり瞬殺でしたか…、と。
で、残った有力な選択肢が3つあって、
「T・ジョイPRINCE品川」
「イオンシネマ新百合ヶ丘」
「京成ローザ10」
この3つだったんですよね。
まず、品川。いわゆるIMAXシアターであれば、是非観たい。でも、どのスクリーンかわからなかったこと。立地的には良かっただけに、という感じですけど。
新百合ヶ丘。交通の便的には、考慮の対象になる。だけど、ULTIRA(この場合、いわゆる「DOLBY ATMOS」がセットで付いてくるのだが)スクリーンではない。では、どうしても特攻しよう、という感じではなさそうだなあ、と。
やはり、できるだけ盛り上がれる場所にしたい。「感動」を「共有したい」、この想いがやっぱり強いから…。
だから、「京成ローザ10」をチョイスしました。
まさか、このような形で、ついに訪れることが叶うとはと、自分でも驚きの感じでは、あるのですけど。
「μ‘s」の「応援上映」の中でも、もう、京成ローザさんは盛り上がりがすさまじくて。だから、いつの日か訪れることが叶えば、と思っていたんですよ。
なんだか、年齢的に、全体的に「若い」感じだなあ(いわゆる10代、特に「高校生」という感じの人間が少なからずいるのも特徴な感じで)、と。年齢的に、いまの「Aqours」と近い感じでもありますので、その意味でも、「盛り上がり」は確実に見込めるのではないかな、と。
そもそも、自分、実は、「Aqours」の楽曲は、半分くらいか、あるいは半分以上、わからないんですよ(恥ずかしいことですけど)。
だからなおさら、盛り上がれる場所がどうしても欲しかった感じなのです。
この貴重な機会を、強く大切にしたい、そう思っています。
あっ、そういえば、Aqoursの最終到達目標地点がどこになるのかはともかく、「μ‘s」の「ファイナルライブ」において、「東京ドーム」のこと。
一般に、最寄り駅として、「水道橋駅」または「後楽園駅」になるのかナの感じですけど、これについて(先述の「ありがとうの気持ち」云々で言及させて頂いた、かよちんアイコンのライバーさんのことです。名前は伏せる感じで申し訳ないですが)。
「水道橋駅東口の入場規制かかるほどのエグい混雑から逃げて、水道橋駅西口へ回ったら、案外すんなり乗れちゃって、今秋葉原を発ちます!」
そう。東京ドームの帰りは、「水道橋駅」を利用する際、「西口」に向かって歩くこと(西口に回る勇気、とも還元し得るかもですかね)。
これも、「μ‘s」から学んだ「教訓」の一つかな、と感じます。
そしてもう一つ。リンクを貼ります。
(http://twipla.jp/events/223923)
(http://1000zekkyo2nd.web.fc2.com/index.html)
2017年4月1日。「第2回1000人絶叫」。
会場は、「ひの煉瓦ホール」です。
この、「1000人絶叫」。実は、「ファイナルライブ」の直前に、「第1回」を開催しましたが、すさまじい盛り上がりだったんですよね。このときのTwipla、リンクを貼ります。
(http://twipla.jp/events/168724)
(http://konosu1000.web.fc2.com/)
そう。ファイナルライブの前哨戦は、恐らく個人の上映回としては「最大規模」を誇ったであろう、「およそ400人」の参加でした。
ましてや、ラブライバーで「ファイナルライブ」を「共有し合える」貴重な機会ですので、是非とも参加して頂けるととても嬉しい、ささやかながらですが、そう強く抱きます(勿論、自分も参加予定です。よほど体調を崩さない限り、ですが)。
末文にて、「ありがとうの気持ち」を籠めて、「μ‘s」の「ファイナルライブ」を終えて綴ったツイート(2016年4月3日)を、ここに綴らせて頂きたいと思います。
(https://twitter.com/loveliveoneness/status/716478047969390592)
「「μ’sの18人」。自分にとって「永遠の存在」。自分が出会えなかったいくつもの世界へと、心の青春へと、導いてくれた。生きる勇気、希望を教えてくれた。
出会えたこと自体に感謝。だから自分は、永遠に「μ’sの18人」のファンとして生きていきます。」
御拝読して頂いて、とても有難うございます。
長文、駄文、とても申し訳ございません。
未熟な自分で申し訳ないですが、今後とも何卒よろしく御願い申し上げます。